電圧上昇抑制らしきグラフを確認し、電力会社(関西電力送配電)に連絡したところ、現状では整定値の変更は認められないとの返事でした・・・その後。
●系統電圧を計測
その後、電力会社側で電柱の電圧などをモニタリングしていただいたようで、結果を電話してきてくれました。
結論としては「系統電圧が高い!」
ということで、おそらく抑制がかかってしまっているのだろうという返答でした。
●今後の対応
すぐに系統電圧を動かすことはできず、3ヶ月程度必要になるとのこと。
そのエリアの電圧を少し下げるということでしょう。日程などが決まったらまた連絡をいただけるそうで、何とも恐縮です。
結果どうなるのか?
は、まだ分かりません。もしかしたら何ともならないかもしれませんが、電圧上昇抑制の原理から考えると少しは改善するはずです。
改めてPCS毎のグラフを見ていて良かったと思います。
ただ、売電金額にどれほどの影響があるのかはよく分かっていませんが・・・笑
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