発電所への融資状況

発電所の取得

このイラストのように笑顔になりたいですね!

低圧FITの受付終了などの報道が出ているが、実際に融資がまだいけるのかどうか。

この辺りはとても微妙な部分だし、金融機関によって対応も違うでしょう。

最近は行ってませんが、私の利用するエリアの日本政策金融公庫などは個人向け太陽光融資はアウト。以前も書きましたが、はっきりと言われました。

しかし、支店によって対応はまちまちですのでチャレンジする価値はあります。

信販はまだ問題なくいけてるはずです。

正直、信販でも制限がなければいいのですが、やはり一般的には一基で終了的な話が多いです。可能性があるのかないのか分かりませんが、一定期間過ぎて、収支が安定していれば二基目も可能かもしれません。あと属性が高い方なら可能かもしれませんね。

そして一番頼りに感じている「銀行」ですが、年々厳しくなっているとはいえ、まだ受けてくれる可能性は十分にあります。

本日、銀行の担当者と案件の相談をしていましたが、現状では「アウト」っていうことは特にないようで、いい案件があればいけるようです。とはいえ「いい案件」というのが、どういう案件なのかというところが重要ですよね? 例えば 表面利回り15% とか言われると、ちょっと無理やろwwwと笑うしかなくなるわけですが。。。

担当者いわく 「やはり、返済していける確実なところ」 という微妙なニュアンスで言ってくるので、こちらもその正確なラインというのは見出せないままです。

個人的にはもっと要点を押さえて

・利回りは最低10.5%
・接道があること
・シミュレーションの数値に異常がないこと

みたいに列挙していただけると案件検討も楽なのですが・・・

正直、色々聞いてみても土地付太陽光で販売されているところで11%を超える!ってところはほとんどありません。接道がないところなんてのも多いです。シミュレーションも銀行がどう見ているのか分かりませんが、半分以上の業者さんは適当です。

私自身は現状では20年過ぎても発電事業ができたらいいなと考えていますが、状況次第ですので20年で終了させる可能性もあります。そうなると土地を買っているがために土地の処分問題というのが発生してきます。そこも一緒に考えると、購入する土地は「のちに利用可能」なものがいいですよね。

山奥の人がいない土地なんて買い手もつかないかもしれません。かと言って住宅街っていうのも文句言われる可能性があるので嫌ですしねwww

だけど、最終的な出口戦略というのも少しは考えておかなければなりません。

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