既に2022年になっていますが、今一度「今年をどうするか」を考えて書き留めておこうと思います。
銀行への借換えがうまくできればいい
これは既に昨年より動いているのですが、現状の信販の金利より安く「少しでもお得に」というのがメインです。
しかし、銀行さんとの話の中では「土地」「設備」「売電収入」までを担保にするというところで、別に全然いいのですが、そこまで担保に取るのであれば「金利を下げてよ」というところ。
担保設定時に必要な登記費用なども結構必要で、メリットがどんどん目減りしている状態ですので思案中です。
ただ、審判の融資枠が空くのであれば追加でセカンダリ物件などを購入できる可能性もでてきますので悩ましいところです。
自社の発電所の除草を絶対にちゃんとする
「絶対」というところが重要ですwww
昨年はひどい状態に陥った「第一発電所」は必ずやるようにします。少しでもキレイな発電所になるように努力いたします!
除草作業のスケジュールを綿密に
お客様に発注いただいていますので、その期待に答えるべく作業を進めていくわけですが、問題になるのは「スケジュール」です。
予定日に天候不良になると全体が遅れていきます。これが結構曲者で、人員の確保がままならなくなりすべての負担が自分に来る!という結果を招いています。。。
少し予定に余裕を持たせていくことも大切かな?と思う反面、そうすると新しいお客様から受注することはできなくなりますしね。悩ましい。
点検のスキルアップと受注の獲得
様々な考え方がありますが、往々にして「点検?大丈夫でしょ」と考えてる事業主さんが多いと思います。現時点での自分の発電所が本当に正常に稼働しているかどうかは
点検しないと分かりません
これが正解です。
また、点検されている場合でも点検の内容によっては「あんま意味ないね」という場合もあります。特に開放電圧と絶縁抵抗くらいの検査では判断できないはずなのです。
PCS1-1:500V/絶縁OK
PCS1-2:495V/絶縁OK
PCS1-3:502V/絶縁OK
PCS1-4:490V/絶縁OK
「まあまあ電圧もそれなりに揃ってるしOKでしょ」
としている業者さんもあります。しっかりした点検項目と検査機器を使用して「異常」を検知できるように。そして、異常を特定→修正までしっかり行えるようにしたいと考えています。
そうすれば、自ずとお客様も増えるだろうと。
しっかり点検し、それに対応できて、なのにお手頃な!業者でありたいです。
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