草刈の作業をやっていますが、最近は防草シートを施工されてる発電所も多くなりました。「ある」「なし」の差は大きいと思います。シートを敷いていれば、初期は相当な労力の軽減になります。 私達が除草を請け負っている発電所では、防草シート+砂利転圧のパターンが多いです。防草シートを敷いた上に砂利をのせ、さらに転圧しているので地面は硬くなっています。事業主は「そうそう草も生えませんよ」と言われたとか。
しかし、、、
分かりますでしょうか?センター付近に見えるのが「防草シート」の端です。このエリアはほとんど草は生えていません。
しかし、、、
この写真は除草作業後、約1ヵ月のものです。 今から除草剤を散布する前のものです。驚くのは、この下も全く同じ構造(防草シート+砂利転圧)なのです。地盤の関係もあるのかと思います。例えば排水しにくい地盤とか?そこまでは詳しく分かりませんが、構造は同じでもこういう状況になります。
もう、防草シートの意味なしwww
もしかしたら、建設当初より除草作業をこまめにやっていれば結果は変わったかもしれません。
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