自社の第一発電所。
全く草とは無縁のような雰囲気だったけど、それも最初の1年だけでしたwww
ほんとにこんなになるとは思ってもいませんでしたので、慌てて除草剤を散布したのが2ヶ月くらい前でしょうか。
こんな感じになってましたので、刈払機でとりあえず倒してしまいます。
すっきりはしましたが、見ての通りフェンスが傾いてきています。
確認すると支柱部分がぐらぐらで、下に崩れそうな雰囲気・・・。とりあえず見て見ぬふりを・・・。
まあ写真は一番酷いところですが、パネル下も含めて全体的に草が生えてきており、シート施工の無い発電所の宿命とも言えますが、除草剤なり対応が必要な発電所の仲間入りです。
幸いにもGLが1000以上確保されていますので、そう簡単に発電に影響が出ることはありません。来年は伸びてくる夏前には必ず除草剤を散布していかないといけません。
これも自社で除草作業をやってるので、最悪「自分で刈ればいいや」という慢心から生まれた産物です。もし、刈らずに対応し雑草を「伸ばさない」という形を望むなら1ヶ月に1回の散布で間違いなく抑え込めます。
月1回というのがハードであれば2ヶ月に1回でもいいのですが、その場合はそれなりの高さまで成長してしまいますので、最終的には「刈払の対応」が必要になります。これを自社のプランに置き換えて考えますと
月1回ペース 40,000円(税別、6-8回の散布)
2ヶ月に1回ペース 29,000円(税別、3-4回の散布)+刈払対応20,000円以上
となりますので、こういう防草対策の無い発電所の場合は月1回ペースの散布が望ましいという結論になります。もちろん「いや汚くてもいいのさ」という場合は2ヶ月に1回のペースでの散布でもOKですが、その分雑草の高さは抑制できません。
ネコソギとかの高い粒剤を使用するのも1つの方法かもしれませんが、コストがかかりすぎるのでやる気になりません・・・。
これから冬になっていきますので、除草に関しては一旦終了となります。時間ができれば第一第二ともに電気点検を実施したいと考えています。
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