タイトル通りなのですが、結構メディアで取り上げられる「メガソーラー=悪」というイメージ。
今回の豪雨で熱海で崩落が起こりました。
現場の横には見慣れた太陽光発電所があります。
この映像が流れる前からヤフーコメントなどでは「発電所を作ったがために保水力が低下し崩落したんだろう」という言葉が多く語られていました。
もちろん、それが「絶対ない」とは言えません。
しかし、その声が大きくなる。
Yahoo!ニュース
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正直、私自身は山にある発電所よりも、平地にある発電所の方が好き(メンテナンス時)なわけですがww 実際に山の中にある発電所、特に斜面に設置されているのは怖く感じます。
上の写真は兵庫県姫路市の山側にある発電所が崩落事故を起こした時の写真です。確か、国道にも流れ込んで結構なニュースにもなったはずです。こういうのを見ると怖く感じます。万が一、自分の発電所が。。。と考えてしまうと・・・。
山の斜面の発電所はたしかにそういうリスクを感じますが、圧倒的に普通に稼働している発電所が多いわけで、こういった事故が日常茶飯事ではありません。
なのに、なぜ太陽光が悪者になるのか。勘ぐりたくなる事案です。
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