銀行での借換え 3

銀行で融資 発電所の取得
銀行で融資

さて、融資の内諾をいただいたので銀行の担当者と支店長と3者会談を実施ww

と言っても、融資に際して必要なものと実際得になる金額の確認です。

書類が多すぎ

必要なもので「納税証明書」がありますよね?

あれが、法人・個人・発電所の自治体と必要で、これ貰うだけで1日仕事になってしまう。思わず「うわっ、めんどくさー」と声が出てしまいました。。。

信販は簡単ですが、こちらの銀行は債権設定、担保設定と書士費用もさることながら、それ以外の書類が多すぎてちょっと面倒だと感じてしまっています。

なに!利率が上がるだと!

あんまり深く考えてなかったけど「変動金利」なのです。

いきなり「すみません、1.6%でOKだったのですが長期金利が上がったので1.7%でのスタートになります」だってwww

今後、金利が上昇していくことも考えられますので信販の固定金利との差がどうなるのか。

得する金額は?

ちょっとややこしいですが、今回13年ほどの残債を再度15年に組み直しすることになりました。利息だけを1.7%で再計算しますと

約70万円

の利息の減額となります。

しかし、支払わなければならない金額が

行政書士費用:約28万円
銀行への手数料:約4万円

この時点で約38万円の得。さらに・・・

・火災保険の入り直し費用(現在見積もり中)
・信用金庫の出資金(預り金扱いではあるが):10万円

ざっくり考えても

10万円くらい?

思わず笑いが・・・っていうか意味ある?

まとめ

もう少し頑張るとすれば「繰り上げ返済」を実施していくということでしょうか。

全額返済は「10年以内は手数料取るよ」という契約になってるので、一部返済を実施していけば少し金利は圧縮できるでしょう。(やるかどうかは別ですが)

それよりも意味のある「融資」にする私の考える絶対条件として「次の融資を引き出す」ということ以外に無いと思います。

支店長は「不動産とか興味ありませんか」としきりに言ってきますが、今の所はあまり。太陽光にしても今や新規案件は難しいので現実的ではありません。あるとすれば「中古案件」ですが、相場を見るといかんせん高い!

狙えるのは1000万円以内の小規模中古太陽光でしょうか。
それでも残期間15年で12-15%くらいは欲しいですよね。そんな案件は中々出てきません。あるとしたら業者を介さない個人売買ではないかと思いますが、難しいところです。

というわけで10万円ほど得したい(金利上昇で消える可能性あり!)がために借換を実行してみることにします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました