以前、確認した「ケーブル断線」の修理を行いました。
なにかに「噛まれた」ような跡が残っています。
発電所はしっかりとしたフェンスで囲まれておりますが、架台の高さが低くケーブル配線のたわみで小動物でも届く距離にあったのかもしれません。
切断部分をカットし、持参したケーブルとMC4コネクタで延長し接続しました。
その後、PCSで該当ストリングを開放状態で再度点検。電圧407V 抵抗値7Ωで正常範囲の数値を確認。(前回は電圧0Vで驚きましたw)
ブレーカーを投入して発電状況を確認。念の為30分ほど運転させて異常が発生しないかもチェック。接続部から火が出たりしたら笑えませんからね。念には念をということで。
しかし、今更ですがGL50cmなのですが前列の下に潜り込むのは相当キツイ。。。年のせいかもしれませんが、やはりある程度のGL(できれば100cm)は欲しいと思いました。
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