もうパブリックコメントを提出しましたでしょうか?
ご迷惑をお掛けします|e-Gov
まだの方は上記よりコメントを提出いただけると嬉しく思います。
再度廃棄費用の積立について自社の発電所に当てはめて考えてみました。
第一
18円→0.8円/kwh
年間100000kwhの売電として80,000円
第二
14円→0.66円/kwh
年間80000kwhの売電として52,800円
とまあ、実際に自分のところの負担はさほど大きくないと思いました。
しかしながら、よくよく考えてみますと売電単価で廃棄費用の積立額が変化するってのはどういうことなんでしょうか?発電量によって?単純にパネルの枚数でなければ本来の廃棄費用に足りない可能性も考えられませんか?よく分からない設計です。
第一が97.2kw、約8万円✕10年で80万円 パネル1枚2,470円
第二が76.8kw、約5万円✕10年で50万円 パネル1枚2,050円
この差は何のために存在するのか理解に苦しんでしまいます。
で、仮にですけどFIT終了して「発電やめまーす」となった時、廃棄費用が「50万」で済んだとしたら積立た80万円(第一の場合)の残り30万円はどうなるのでしょうか。もしかして、逆に廃棄費用が「100万」の場合に不足の20万円を補填してくれるとか?w
数年前、太陽光発電ムラさんのセミナーに参加させていただいた時に全国にある「野良ソーラー」をなんとかしなければ!とおっしゃっていました。そのいう意味では確かに「積立」も一案なのでしょう。業者さんが作成した事業計画にも廃棄費用について記載されていたのではないかと思いますが、結局
信用されていない
ということでしょうね。。。
真面目に発電事業に取り組んでいる事業主もたくさんいるということを理解してもらいたいと思います。
ご迷惑をお掛けします|e-Gov
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