ちょっと最近の経産省の動きなどを見ていると、先行きが明るい!ってことはなく、低圧FIT終了に向けて自分がどう動けばいいのか、迷いが生じています。
3基、いや5基くらいは持っておきたい!
これが基本ラインです。でもな~・・・ 太陽光の出口戦略なんて、皆いろいろと考えているのかもしれません。
賃貸で20年後に廃棄まで全部やりますよ!ってところもあるけど、銀行融資だとそれも中々難しい。担保になるものが売電収入くらいしかありませんしね。
土地があるじゃない!
っていっても、田舎の安い土地をそんなに持って最終的にどうするの?と。
キャンプ場でもやりますか!
と呑気なことも言ってられません。
私は基本的にFIT終了後も発電所を運営していく予定にしています。それでも死ぬまでには手仕舞いする必要がありますね。
経産省では発電所が廃屋のようにならないように、廃棄費用の外部積み立てなるものを考えているようですね。なんて勝手な発想なのでしょうか。なんか天下り企業に廃棄させるとか、そんな話にならなければいいのですが、、、廃棄費用を積み立てしていくこと自体には賛成ですけどね。
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