通常、発電所では伐採から伐根まで行い、整地して発電所を作っていますので大きな問題になることは少ないと思います。 先日、メンテナンスに行った発電所(1.5メガ)ではパネル間というよりも、エリア間にハゼ科の木が伸びています。ウルシとかと同じ部類ですけど、かぶれたりすることはありません。
写真でご案内しますと。
エリアを分けている斜面の段差部分に南国気分で木が見えるかと思います。 手前側はその前に伐採しましたので、残っている部分です。
これで木が見えなくなっているのがお分かりいただけますでしょうか。
伐採後はこのような感じです。
これで東からの南東にかけての日照は良くなったのではないでしょうか。 それにしてもこの伐採作業。 木の高さが5mを超えますので、ひとたび倒れ始めると人の力では制御することができません。一応、ロープで倒す方向へ引くのですがなんと言っても「両サイドがモジュール」ですので気を使うこと半端ないですwww
ともあれ、無事に伐採作業ができました。
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