認定の取消しなんて、そんな簡単に起こることではありませんし、警告などを受けるということも起こるものではありません。万一、警告や勧告を受けた場合は早々に対処することが必要です。というよりも、そうならないように事前に対応しているのが正しいですね。 どうしても「投資」という観点からのみで判断をしていますと、事業計画の提出や標識・フェンスなどの事は費用がかかったりしますので「後回し」あわよくば「無視」ということになりかねません。 でも、よく考えて欲しいのは「投資」であるのかもしれませんが、そこに存在しているのは 発電所 です。太陽光発電はクリーンな再生可能エネルギーの代表格で、家庭の屋根に設置されているものも多く天候次第とはいえ、安定して昼間の電源として認知されているものです。地域の電源として安定して電力を供給する必要があるのです。 仮に火力発電所専門の電力会社があり、そこに投資をしたとして(発電所を持つのではないですが)その発電所が「危険極まりない発電所」だったとしたら。壁もなく誰でも出入りできる火力発電所www まあ、そんなことは起こるわけではないでしょうけど、20年間の売電単価を保証してもらっていますので特にしっかりとした発電ができるように考えるのもまた事業主の責務かと思われます。
コメント