備忘録/除草、点検、料金案

メンテナンスメニュー

現在、最終の料金設定・メニュー設定を検討しています。特に記事というよりは自身の備忘録的なものですのでお許しください。

除草作業の種類と料金

思いつくままに

刈払機によるスポット除草作業
広さ
200坪程度までの小規模低圧 29,800円
400坪程度までの低圧 35,000円
600坪程度まで 48,000円
坪単価をどこまで落とせるのか?

除草量
草の背丈によって加算させるのか、草の種類のよって加算させるのか、全体の量を見て変化させるべきなのか?

除草剤(グリホ系)散布
刈払機と除草剤を併用したプランを必要とするか、除草剤散布のみのプランを必要とするか(散布のみでどこまで抑えられるのか)

発電所のタイプ
発電所によってGLの低いところだとパネル下の刈払い作業は大変。そこに料金変化をつけるべきかどうか。時々、地上高5cm程度の直置きのタイプを見かける。あのタイプだと仮払い作業をするとすれば、必ず防護幕が必要で二人一組での作業になってしまう。

とはいえ、シンプルがベストであろう。基本は現状確認からの見積ということになるだろう。

点検作業

除草作業時の簡単な目視点検は無料で実施する。

ガイドラインに沿った保守点検作業は5万円以内で抑えたい。
IVカーブ測定などの計測時にストリング表が無いパターンはどうしたものか。

二次対応までやるかどうか。専業のメンテナンス業者ではないため「安く」提供できるのであって、どこまで踏み込んでやるか悩ましいところ。

点検作業時は最低でも三段階の評価をつけ、×の部分に関しては必ず対応を提案するようにする。その中でも本当に危険なものもあるので、十分に事業主さんとコミュニケーションをとらなければならない。

報告書はPDFでメール送信かダウンロードしてもらうようにする。自社のサーバーに保管しいつでもwebでアクセスできるプチクラウド化でもいいだろう。

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