遠隔監視は必要だと思います

遠隔監視装置。 最近の分譲タイプの案件などは、標準で設置されているものも多くなりました。 私たちが請け負っている対象発電所の中に、低圧4基をひとまとめにしてあるところがあります。高圧の発電所は関西電気保安協会に委託してありますので、そこで遠隔監視されているのです。しかし低圧に関しては遠隔で監視するすべありません。

そこで昨年起こった出来事。 2ヶ月間ほどですけど 売電0円 事業主さんから「売電が0円になってる!」と連絡があり発覚。スケジュールを組んで確認に行きますと、PCSが全台ストップしているのです。斜面の発電所なので、もしかして「土砂崩れ?」と心配していましたので一安心。早速チェックしていきますと。。。

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みえますでしょうか。 このPCSはYASKAWA製のものです。 ホウネツフィンカネツ 単純に熱いってことでしょう。早速確認してみると

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本体下部にあるフィルターの目詰まり。 せっせと洗浄しました。

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これにて再起動させました。 それ以降は順調に稼動しているようです。 この発電所は私達のところから車で5時間かかるのですwww 必須ではありませんが、何らかの確認方法を持ってることは安心につながりますね。

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