岐阜県にある受託発電所(高圧)のフェンス工事確認と標識の設置を実施しました。
今どき「フェンスがない!」なんて発電所も少ないですが、その数少ない発電所のひとつでした。改正FIT法もなんのその!というわけにはいきません。フェンスも標識も無い発電所、しかも高圧なんてどう考えてもアウトです。。。
標識と立入禁止プレート等を取り付け、フェンスの施工状態を確認しました。
フェンスは自社施工ではなく外注ですが、キレイに施工されており一安心。しっかりコンクリート施工されているので、弊社の第二発電所のように「フェンスぐらぐらやん!」みたいなことはありませんwww
続いて低圧ブロックの除草作業。
斜面設置の発電所のため、除草作業も楽ではありません。
設置後7年ほどですが、シートも朽ち果てススキやイバラが育ち放題。今年は2回の除草作業を実施しましたが、写真の通り4ヶ月前に刈った草もしっかり伸びていました。。。
今回は危険なケーブル、トランス、パワコン周りには高濃度で除草剤を散布し、それ以外は刈払機で作業をしました。
低圧5基。次回はソーラーレモンを設置の予定です。
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