定額電灯→従量電灯→LOOOP電気 1

従量電灯へ 従量電灯
従量電灯へ

第一発電所に関しては、施工業者さんへお願いして完工後半年程度で従量電灯への変更が完了しています。

そして第二発電所。トラブルでGL1000をGL500で施工され、高さを修正するという話もまだ実行されていません。元々「初期で従量電灯にしてもらえませんか」とお願いしたところ「完工後の方がスムーズですから」と言われましたが、これもまだ実施していただけてません。

あまり電話して催促すると自分のストレスにもなります。なので今回自分でできるか挑戦してみます!

参考にさせていただいたのは下記の記事です↓↓↓

簡単に言えば「定額電灯から従量電灯を経由せずにLOOOPへ直でいけるよ」というもの。

個人的にはLOOOPではなく関西電力の従量電灯で全然問題ありませんが、実際にできるのか検証してみたくチャレンジすることにしました。(マナティさんとはエリアが違うのでどうなるか)

どうやらキャッシュバックのキャンペーン等もあるようですが、そこはスルーしてLOOOPへ突撃。

そんなことをしながら、ネットで検索をすすめると・・・

既に1年前に検証していたようです↓↓↓

これまた要約すると「東京電力は可能性あるけど、他の電力さんは無理っぽいぜ」というもの。なるほど、そりゃそうか。以前、当方にブログからお問い合わせいただいた方も困ってましたもんね。

関西電力管内でどうにか自力でできないものだろうか。

あまり詳しくないのですが、そもそも電力の契約って事業主が自分で電力さんへ申請できないものなのか?その仕組が理解できてないし、申請は電気工事店などからしなくてはならないとしたら、その理由も理解できていません。

電気工事士資格があれば自分でコンセントの設置はできるし、電力を使用する機器の最低条件(使用VA)をクリアすることは容易い。だけど変更の申請が自分でできないという仕組みであれば、その理由というのが分からないよ!というところ。

以前も書きましたが、スマートメーターであれば買電も売電も1台でこなしてくれます。古い高圧発電所へ行くと2個のメーターが設置されており、買電用・売電用に分かれています。定額電灯にするという理由はおそらく「少量の電気使用量に対してメーターをわざわざ設置する費用と手間」という部分を鑑みてのことだろうと考えています。

つまり、スマートメーターさえ設置してあれば・・・

定額電灯契約の必要がない!

はずだと考えています。
だけど、現実には定額電灯で契約して今も2000円程の使用料金を支払っているわけです。ちなみに従量電灯へ切り替えた第一発電所の電気料金は月に300-400円の間です。

月の差額 1,600円
年間の差額 1,600*12=19,200円
20年間の差額 19,200円*20=384,000円

第二発電所で言えば、1年間の売電料の30%を捨てることになります。(1年だけですけどね)

これはやはり何としても従量電灯へ!と気合を入れるばかりです 笑

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