お客様の発電所に除草剤を散布したり、草刈りをしたり、点検したり、この部分は形は「事業」なのでお客様目線で対応しているつもりです。
反面、自社発電所はどうかと。
点検は割としたけど除草作業「0」のまま放置していました・・・。
さすがにこれはいかんだろう。
ということで、1ヶ月程前に除草剤を散布していますので確認の意味を含めて高速に乗りました。
とまあ、1ヶ月後の姿を確認しますと、しっかりと枯れています。しかし、新たな雑草は既に存在しています。
背の高くなりそうなものもちらほら。
ついでなので、刈払機で作業しフェンスの周辺と「蔓性」のものに除草剤を散布しておきました。
自社の発電所を見ていると、やはり1ヶ月に1回程度の散布でなければ「それなりに伸びる」ということが分かります。どこまでを求めるかによって違うと思いますが、背丈を抑え込んである程度の状態を保つならば月1回散布。伸びてもいいけど影だけ作らないでね!っていう感じだと2ヶ月に1回になるでしょうか。
あとは、防草シートがある程度しっかり施工されている場合も2ヶ月に1回でしょうか。
1ヶ月あればこの時期膝丈くらいは余裕で成長してきます。2ヶ月期間が開くと腰丈以上になってしまいます。ここで難しいなと思うのが伸びた状態での除草剤散布です。
ある程度の高さが出た状態で除草剤を散布していくと、高さのある草は枯れるけど下側に生えてきている雑草に十分な除草剤が回らないような感じ。これで、2ヶ月後に下から伸びてきた草がまたそれなりの高さになるわけです。
悩ましい問題ですが、来年度からプランを変更した方が良さそうな気がしています。
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